ノロウイルスは冬場は感染力が強く
抵抗力の弱い子どもや高齢者の方は特に注意をしたいものです。
大切な家族を守るために
どんなことに注意をしたらいいのでしょう?
ノロウイルスとは
冬場を中心に多発する感染力が強い病原体です。
症状は 吐き気やおう吐、強い下痢や腹痛。
テレビに出演していたある医師の話では
寒い冬の時期におう吐をしたら、
ノロウイルスを疑ったほうが良いそうですよ。
ワクチンなどの予防法がないので
ふだんからしっかりと手洗いをして
ウイルスを近づけないようにすることが重要になってきます。
流水と石鹸で 手首まで丁寧に洗うことを心がけましょう。
感染経路はカキなどの二枚貝ですが、
感染者のおう吐物の処理等を行った際の二次感染が多いようです。
ですから もしご家族がノロウイルスに感染したら
汚物処理に気をつけることが大切です。
使い捨て手袋とマスクを着用し、
塩素系消毒薬とペーパータオルでキレイに取りましょう。
その汚れたものはビニル袋に入れて密閉して捨てましょう。
アルコール消毒はさほど効果がないそうです。
我が子のあと始末だからと
つい手袋をしなかったり、マスクをしなくても大丈夫! と
思ってしまいがちですよね。
でもちょっとした油断が大変なことになります。
感染を広げないためにも
汚物の処理には十分に注意しましょう。
ちょっとというか、話はガラッとかわって
心がほわっと、あたたかくなる言葉たちの紹介です。
子育て奮闘記の最中は
この時間はもう戻ってこないと分かっていても
ついイライラ(ノ`Д´)ノ彡 として
子どもにきつく言ってしまった経験ありませんか?
と~~っても大変なのは今の間だけ と
分かっていているんですよね。
寝顔を見て「ごめんね・・・」と言ったりして^^;
そういう経験はみんなしているものですが
ほのぼのとする 言葉をご紹介します。
きっと元気になると思います。
子どもたちの素直な気持ちが詰まっていますよ。
●「忘れてないよ、仲間だもん!」
海外へ単身赴任のお父さんを想って5歳の男の子が言った言葉です。
●「ママ、かわいい」
どんなシチュエーションでも「ママ かわいい」と言ってくれるそうです。
●「ママ、やさしくてかっこいいパパと結婚してくれてありがとう」
6歳の女の子はいつもお母さんとトークバトルを繰り広げるそうですが
時々こんな素敵な言葉も・・・!
なんか、ほっこりしますよね。
疲れなんか、一瞬で飛んでしまいそうです。
こういう些細なことのために
一生懸命に頑張るんだな~と思います。
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